指揮者紹介 Conductor

青陵ウインドオーケストラ 常任指揮者 西村 友

神奈川県鎌倉出身。東京音楽大学器楽科に学び、作曲家・三枝成彰氏のオフィスでのアシスタントを務め、作曲・指揮活動を開始する。管楽器、吹奏楽、合唱、ミュージカル、オペラ、バレエ、レコーディング幅広い分野でタクトを取る。国内外のプロ吹奏楽団はもちろん、アマチュアへの客演も多い。

宮川彬良氏とのタッグを組んだオペラ『ブラック・ジャック』『ナインテイルズ』などではオーケストラ・キャスト・コーラスをまとめ上げた手腕と共に歌唱指導としても高い評価を得た。

2017年4月から2020年3月まで「Osaka Shion Wind Orchestra(旧:大阪市音楽団)」の正指揮者を務め、在任中は舞台音楽等の経験を活かし、Osaka Shion Wind Orchestra のレパートリー拡充に貢献した。定期的に客演を続けている。

2003年にプロコフィエフ国際指揮者コンクール本選に選出され、審査員の一人によってエドゥアルド・マータ国際指揮者コンクールにも推薦される。
ミュージカルでは、1998年より14年にわたってロングランを続けている劇団四季「ライオン・キング」で初演時より指揮を担当するほか、「ジャン・コクトー」「家なき子」「兵士の物語」「ルビチ」「グランド・ホテル」「ハウ・トゥ・サクシード」「星の王子さま」等々、参加作品多数。音楽監督・作編曲等での参加も多い。同作品は吹奏楽版舞台作品にも改編され好評を博し、2012年9月に浜松で初演されたミュージカル「うたごえは風にのって」では、指揮・音楽監督としてオケ・キャスト共にまとめ上げた手腕は高く評価され、メディアでも大きく取り上げられた。

2013年10月、東京シティフィルと共演した「カルミナ・ブラーナ」「グロリア(プーランク)」は好評を博し、文化庁芸術祭大賞を受賞した。 

指揮を紙谷一衛、松本紀久雄、森正各氏に、ピアノを鈴木かおり、渡辺真知子各氏に、和声・作曲法を有馬礼子、糀場富美子、服部京子各氏に、楽器法を山本孝氏にそれぞれ師事。

2015年作曲の「ある英雄の記憶」は2016年における吹奏楽コンクール課題曲3として日本全国で演奏された。

2021年にはドイツ・韓国でヒットしロングランしているミュージカル『地下鉄一号線』日本版の全作曲を担当し同年3月大阪にて日本初演12月にザ・シンフォニーホールで再演。同時期に作曲したミュージカル『緒方洪庵』も3月に大阪フェスティバルホールで初演された。2021年10月には委嘱新作、合唱を伴うオーケストラのための『QUATRE ÉLÉMENTS』が大きな反響をもって受けいられ、NHK-FMでもその一部が放送された。

2022年日本初の『ONE PIECE』公式オーケストラコンサート(田中公平作曲家生活40周年記念コンサート)でサントリーホールにて東京フィルハーモニー交響楽団にて指揮。田中公平、きただにひろし、大槻マキと共演する。

2024年には青陵ウインドオーケストラの委嘱によりナレーションと吹奏楽のための音楽物語『虹の国と氷の国』を作曲・指揮。

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青陵ウインドオーケストラ
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